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ECサイトは「売れた」ではなく
「自分が売った」という感覚が不可欠。
売れるために必要なアクションとは?

  • 投稿日 : 2024/03/21
  • |
  • 最終更新日 : 2024/03/22

ECサイトのひとり運営で年商1億円を5期連続達成している三浦です。

本日はネットショップで売上が立ち上がり始める手応えについて書きます。

「なんとなく売れた」という感覚ではなく自分の力で売れるようになった、という手応えを得るまでにはどうすれば良いか?

ECサイトを立ち上げて、色々努力はするんだけど「いつになったら売上が上がるんだ?」ってタイミングありませんか?

結構じれったいですよね。

ECサイトで物が売れない事業者様は、未だに「ECサイト作ったら勝手に売れる」と考えている節があります。

そもそも、ECサイトで売れる条件は「お客様へしっかり声をかけてる(リーチができてる)」「ブランドの発信にインパクトがある(心に刺さる)」「買う決断ができる情報が整理されてる(購入するに十分な情報がある)」ということです。

この3点を必ず意識してください。

そうすれば「なんとなく売れた」って状況から「自分の力で売れた、自分が働きかけて物が売れた」って手応えが得られるようになると思います。

しっかり声をかけてる(リーチができてる)

まずECサイトは能動的に集客をしないと売れないです。

モールなどは話が別ですが、自社サイトは自分から営業をかけることが必須。

そのために「メール」と「LINE」などの、顧客へダイレクトにリーチができるSNSの使用が不可欠。

もし、メールとかLINEを1回もやったことがないよという人がいたら、サイトのデザインをいじってるよりも、メルマガなどでお客様へ働きかけること。

そっちの方が5000%売上が立つので、メルマガやLINEを使ってお客様へ情報発信しましょう。

しっかりインパクトがある

そのメルマガなどの配信行為を、最低限やった上で、内容はインパクトがある内容にしましょう。

クーポンなどを配ってもいいでしょう。

とにかく「購入したくなるようなインパクトのある内容」を創作できるように努力しましょう。

まずはお客様に「振り向いてもらう」ってことができないと、配信は読んでもらえないです。

インパクトのある配信をすることを心がけましょう。

買う決断ができる情報が整理されてる

その配信の先にある「商品ページ」も当たり前のように大事です。

商品ページは「お客様が購入の判断ができる場所」なので、商品情報だけでなく、取引条件も必ず盛り込みましょう。

購入にあたって送料がどれくらいかかるか?

納品までどれくらい日数がかかるのか?

などなど。

繰り返します。

・商品情報だけでなく
・取引条件も必ず盛り込みましょう

この「発信する」「インパクトを意識する」「充実した情報を作る
この3つが能動的にできるようになってようやく売上は立つようになります。

僕はEC家庭教師というコンサルもしています。

そのサービスのお客様で、とあるエリアで20店舗以上の多店舗展開されてるにも関わらず、ECサイトで売上が1日に1件あるかないか程度のお客様がいました。

広告代理店に集客をお願いしていて、集客はできていたけど売れてない状況。

なので「広告で集まったお客様のデータにメルマガを配信する」「商品ページを整理する」って2つのことをやっていくことで、1日に3-5件の注文が入るように。

規模は小さいですが「自分たちで売上を作り始めた」って手応えを感じており、ここから広告の効果が伸びてくるはずです。

これがECサイトの売上が上がり始めた兆候。

ここまできたら本当にECが楽しくなります。

だから「自分の働きかけで売れた」って手応えを感じましょう。

自分たちで売上を作り始められるよう頑張りましょう。

ECサイト運営で大切なことは「売れた」ではなく「売った」という手応えです。

しっかり声をかけてる」「しっかりインパクトがある」「買う決断ができる情報が整理されてる」はできていますか?

ぜひ、自分のネットショップを振り返ってみてください。

ECサイトのひとり運営で年商1億円を5期連続達成している三浦です。

本日はネットショップで売上が立ち上がり始める手応えについて書きます。

「なんとなく売れた」という感覚ではなく自分の力で売れるようになった、という手応えを得るまでにはどうすれば良いか?

ECサイトを立ち上げて、色々努力はするんだけど「いつになったら売上が上がるんだ?」ってタイミングありませんか?

結構じれったいですよね。

ECサイトで物が売れない事業者様は、未だに「ECサイト作ったら勝手に売れる」と考えている節があります。

そもそも、ECサイトで売れる条件は「お客様へしっかり声をかけてる(リーチができてる)」「ブランドの発信にインパクトがある(心に刺さる)」「買う決断ができる情報が整理されてる(購入するに十分な情報がある)」ということです。

この3点を必ず意識してください。

そうすれば「なんとなく売れた」って状況から「自分の力で売れた、自分が働きかけて物が売れた」って手応えが得られるようになると思います。

しっかり声をかけてる(リーチができてる)

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