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「売れる商品規格と価格の極意を教えて頂いた
貴重な30分でした!」
<from バイヤー個別相談会>

  • 投稿日 : 2023/03/17
  • |
  • 最終更新日 : 2024/01/23

商品や販路開拓に関する自社の課題ついて、現役バイヤーに相談できる<バイヤー個別相談会>
ブログでは、参加した事業者の声やバイヤーのアドバイス内容を、ダイジェストにしてシリーズでお届けします。
第3回は『CHAMP CAFE×(株)大丸松坂屋百貨店 バイヤー 大串氏』です。

相談者とアドバイザー

相談事業者:CHAMP CAFE
アドバイザー:株式会社大丸松坂屋百貨店 バイヤー 大串 和弘氏

相談者の課題

『消費者に選ばれやすい商品の量と価格、現商品の改良点が知りたい。』

アドバイス内容

6個はギフトの黄金数!

(相談者)
アドバイザーからは『角切りオニオンのハンバーグソース付 黒毛和牛と糸島豚の手ごね生ハンバーグ』をご試食いただいた上で、下記のような商品へのご感想とアドバイスをいただきました。

  • 生姜が効いているハンバーグで、肉肉しいというよりは優しい味わい。ソースたっぷりでスープハンバーグのようでとても美味しかった。
  • 銘柄牛を使ったハンバーグはギフトとして売れる為、お肉の特徴があればそれを紹介するのも良いが、どんなソースなのか、そのこだわりの部分もお客様はみているので、お店の味をギフトにしました!という飲食店にしか出来ない売り方もオススメ。
  • ハンバーグとしては大丸松坂屋百貨店では140グラム6個入り5000円程度というのが売れ筋。
  • 6個はギフトの黄金数!3人でも2人でも割り切れる数であることが強い。
  • お中元なら夏っぽい感じのソースを作って、食べ比べとしてもらうともっと売れる。1種よりは2種あった方が喜ばれ、2人家族だと量よりもバリエーションが多い方が選ばれやすい。
中身が見えるパッケージが好まれる

(相談者)
下記のような本当に具体的な質問にも一つ一つお答えいただき、悩みが解決しました。

  • 売り方について:「糸島豚と鹿児島県産の黒毛和牛を使っているが、どちらを先に言った方がいいのか?」といった質問には、「鹿児島県産をうたえるなら鹿児島県産黒毛和牛を先に言ったほうが良い。」とのご回答。
  • パッケージについて:「商品にシールは貼っても良いが、包んでしまうのではなく、どんなものが入っているのか中身が見えるパッケージが良い。」とのご回答。
  • 箱について:「段ボールにボンボンという感じでは流石にダメだが、配送時に商品を守るくらいの簡易包装や箱でも問題はなく、箱自体に伝票を貼るタイプでも、潰れない強度があれば大丈夫です。」とのご回答。

今回の面談で、売れ筋の規格よりも自社のハンバーグが大きく、ソースも多いことがわかりましたので、ハンバーグの大きさを140gに、ソースの量も110gから90gへ変更しました。

また、弊社の商品はソースが特徴なので、ソースをもう少し強調した販売方法を検討し、ギフトは4個セット、6個セットの2セットパターンを作っていきたいと開発改良を進めています。

バイヤー個別相談会に参加してみて

(相談者)
もし叶うならば、まだまだ質問したいことが沢山ありましたので、もう少し、あと10分でも面談の時間が長ければいいなと思いましたが、

普段直接聞けないことを教えていただいて、とてもいい機会となりました。

ありがとうございました。

聞き手・文:アトリエmeica 飯田 めいか

調理師学校教員歴10年、和洋中3種の専門調理師(教員)免許を所持。
世界35ヶ国を390日かけて巡り世界中の食を体感した目線から、現在は県の農産物の公式アンバサダーを務めるなど、PRや商品開発、販路開拓に携わっている。
CANVAS 広報・メディア部門 パートナー。

アトリエmeica http://www.meica.jp/

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